熊本市教育委員会は、10日、市内の小学校に勤務する50代の男性教諭が行った20件の行為について、体罰や暴言、不適切指導に当たると認定した。


    熊本市教委教職員課によると、同教諭は児童の胸ぐらを掴んで教室に引き入れるなどの体罰、複数の児童に対する「アホ」「役に立たない」等の暴言、児童を長時間立たせるなどの不適切な指導を行ったという。

 同教諭の行為については、昨年3月8日、保護者らが市教委教育長に嘆願書を送り、調査を求めていたという。これを受け、市教委が調査を行った。

 熊本市教委は、調査結果を受け、次のようにコメントした。
 「体罰や暴言は、あってはならないことと受け止めています。厳正に対処するとともに再発防止を徹底していく方針です。当該教諭についても追加の調査を実施し、厳正に対処します。」

(編集局)