今年4月、石川県金沢市立小学校の40代男性教諭が自身が担任する児童に対し、「クイズに正解したらベロベロチュー」となどと発言していたことが、19日、わかった。金沢市教育委員会が本紙のメール取材に対して認めた。


 金沢市教委によると、男性教諭は、4月上旬、健康診断中に教室で待機していた児童に対し、場を和ませる目的で算数に関するクイズを出題し、正解者は「握手」「たかいたかい」「なでなで」「ハグ」「ベロベロチュー」のいずれかを選べると発言したという。男性教諭は実際には握手以外の行為はしていないものの、一部の女児がショックを受けて学校を休みがちになっているという。

 現在、男性教諭は児童の指導に関わる業務から外れている。

 市教委は男性教諭の発言について「不適切」と指摘した上で、今後「第一に児童の心のケアに努める」と話している。


(編集局)