北海道教育委員会は、7日の教育委員会会議で来年(2020年度)の道立高校入学選抜から願書の性別記入欄を廃止することを決定した。これまでも大阪府、福岡県、長野県が相次いで高校入試における性別記入欄を廃止しており、性的少数者への配慮が進み始めている。


 道教委高校教育課の担当者は、願書の性別記入欄を廃止した理由について、「個人の性的嗜好や性自認の多様性への適切な配慮が求められていることに鑑み、道立高校入学選抜における性的少数者への配慮を進めるため」と回答した。

(取材・文=平松けんじ)