昨年度、和歌山市立伏虎義務教育学校で、当時小学3年生の男子児童が1時限目の授業中に複数回トイレに行きたいと訴えた際、男子児童が既に1度トイレに行っていたとして担任の30代男性教諭が児童をトイレにかせなかった事例が発覚した。


 和歌山市教育委員会教職員課によると、男性教諭は、男子児童の学校での行動についてデジタルカメラで撮影したり、授業に集中できていない児童を集中させるために机を教室の前方に引っ張る等の行為を行っている。

 現地紙の報道によると、これらの行為を受けた男子児童は1年前の記憶を思い出して不安に陥ったり、カメラを向けられると逃げ出したりするような状態が続いているという。このことについて市教委教職員課は「児童の個人情報に関わること、また因果関係が明らかでない」として回答を拒否した。

 市教委は30代男性教諭に対して、上述の児童への行為について、厳重に注意する指導をしたという。

(編集局)