Reported by 石川遥樹
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東京都教育委員会が入る東京都第二本庁舎(平松けんじ撮影)
 東京都教育委員会は24日、5月7日と8日を休校とするよう、全ての都立学校に対して通知した。都教委は既に今月9日に、ゴールデンウィーク明けの5月6日までを休校にするよう、各都立学校に通知しているが、24日の通知でさらに休校期間が延びた形だ。

 都教委は通知の中で、5月7日以降の学校再開の判断について、「国の緊急事態宣言の動向や都知事の要請内容を踏まえる必要がある」「大型連休の翌日であり、事前に学校や保護者等に十分な周知を行うことが難しい状況である」と説明。5月7日と8日については、児童生徒を登校させない日とするよう各都立学校に指示した。

 これを受け、各都立学校は、順次ホームページやSNS等で、休校措置を延長することを生徒や保護者に通知している。また、都立国分寺高校や都立青梅総合高校などの一部の学校では独自に、5月9日や5月10日も休校としたり、部活動を中止するといった措置を取っている。

 なお、都立特別支援学校の場合は、5月6日までに引き続き、保護者の都合で子どもが自宅等で過ごすことが困難な場合や、子どもの精神的な安定という観点から登校が必要な場合、子どもが学校で過ごせるようにする措置をとるという。

 愛知県教育委員会も、24日、5月31日までの臨時休校延長を決定するなど、各地域で学校再開の見通しが不透明な情勢になってきている。