石川遥樹

 26日に江東区立小学校の女性教諭2名が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染していたことが確認された件で、女性教諭2名が同じ小学校に勤務していたことがわかった。


 江東区は、27日に区立小学校のいずれも50代の女性教諭2人が新型コロナウイルス感染症に感染していることを確認したと発表していた。江東区によると、女性教諭はいずれも50代で東京都内在住。一人目の教諭は22日に学校に勤務し、帰宅後に37度台の発熱症状が出たという。その後23日以降38度台の発熱症状が出たため、26日にPCR検査を実施し、感染が確認された。二人目の教諭は19日まで勤務していたが、翌20日に38度台の発熱症状が出たという。教諭は26日まで発熱し続け、26日にPCR検査を実施したところ、感染が確認された。

 江東区教育委員会指導室の金指大輔氏は、30日、本紙の取材に答え、感染した女性教諭2人がいずれも同じ学校に勤務していることを認めた上で、女性教諭2人が勤務していた小学校を7月6日まで臨時休校としたことを明らかにした。江東区は今後、▽濃厚接触者へのPCR検査と14日間の自宅待機、▽濃厚接触疑いのある児童・教職員にはすでに連絡し、今後PCR検査を実施、▽当該小学校の消毒を行うとしている。