平松けんじ

 江東区の区立小学校の教諭2名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認された件で、先月30日、新たに同じ小学校に勤務している30代男性教諭と40代女性教諭の2名が感染していることが確認された。これで当該小学校の感染者数は4名となった。江東区教育委員会は、当該小学校の臨時休校を7月10日まで延長することを決めた。

 江東区によると、30代男性教諭は都内在住で、40代女性教諭は都外在住。いずれも最初の2名の50代女性教諭の感染が確認された先月26日まで毎日勤務していた。新たに感染が確認された教諭2名は現在発熱などはなく、無症状だといい、28日に実施したPCR検査で陽性が確認された。

 28日には児童と教職員14名のPCR検査が行われ、12名は陰性が確認された。しかし今回新たに2桁の人数の児童・教職員の濃厚接触疑い者が出ており、区は今後「念のため」検査を進めていく方針。

 都内ではこれまでに大田区立小学校の教諭や、都立特別支援学校の教諭の感染が相次いで確認されているほか、連日50人を超える新規感染が確認されている。