平松けんじ

 ISJは2021年6月18日(金)14時から都庁6階で開催された小池百合子東京都知事の記者会見に参加し、学校連携観戦の問題について質問した。本記事ではその質疑応答の全文と埋め込み動画を掲載する。


学校連携観戦を中止するかしないか
会見する小池知事(東京都公式Youtubeチャンネルより) 質疑は22:36~
The InterSchool Journal:すいません、Interschool Journalの平松です。まず2点伺いたいんですけど。

小池知事:すいません、1点でお願いします。

The InterSchool Journal:あ、1点ですか、はい。オリンピック・パラリンピックの学校連携観戦についてです。神奈川県では6市町、埼玉県でも中止する自治体が出ています。一方で都は組織委員会と調整中、現時点では行う方針としています。都の教育委員会に聞いたところ、児童、生徒の移動は一般客同様、公共交通機関を使うとのことで、密になり感染リスクが高まるほか、熱中症の危険もあると不安や中止を求める声があります。一部報道によれば、都は区市町村にキャンセル可能かどうかについて通知していないということもありました。この学校連携観戦は授業の一環という扱いですので、児童、生徒や保護者が自由意思で取りやめられるものではないと聞いております。感染への不安、熱中症への不安がある中、授業名目でそれを押し付けるような学校連携観戦の在り方について、知事としてどう考えているか、そしてこの学校連携観戦について中止するか、それとも今後続けていくべきか、知事のご所見を伺いたいと思います。

小池知事:今ご質問の中にいろいろ課題をすでに述べておられます。それらの課題を検討しながら判断していきたいと、こう考えております。以上です。(終)