12日に投開票された東京・練馬区長選挙で初当選した吉田健一区長(59)=委員会が友好協力=が20日、初登庁した。
吉田新区長は区役所に集まった市民や職員約200人に迎えられ、初登庁した。吉田氏は政治経験のない民間出身。新区政に不安を感じる職員を念頭に「区政は継続性が大事。自分のパフォーマンスのために何かを新しくやろうという考えはない。」と急進的な政策転換をしない考えを強調。「良い練馬を作っていきたいという思いでは私は皆様の仲間だと思っている。一日でも早く皆様に仲間と認識をしていただけるように頑張る」と職員に協力を呼びかけた。
一方、就任会見では公約の美術館建て替えを白紙にすると表明し、前区政からの政策転換を打ち出した。会見で吉田氏は、選挙戦で掲げた給食費予算増、学用品無償化や区独自の給付型奨学金創設などの政策について「来年度を目途に進めていきたい」と述べた。


コメント